1972年創業、
すべてはここから
始まりました。

カンテグランデは中津から始まりました。1972年のことです。カンテグランデという名前は3つの候補のうちの一つから選びました。その時はその意味を知らなかったのですが、後にフラメンコ用語で“泣き叫ぶくらい悲しい歌”ということだとわかりました。創業当時はごく普通の紅茶店でした(パイとかだしていました)が、偶然にもこのカンテグランデという名前はインドと関係してました。というのも、スペインのフラメンコはインド起源のジプシーたちが始めたと言われているからです。紅茶の直輸入のためにインドを訪れ、そこでチャイに出会いました。インドのチャイにすっかり魅了され、帰国後、カンテグランデはチャイをメインとしたインド喫茶店になりました。そして、チャイに合うようなケーキが登場し、チャパティがメニューに登場します(あのマザーテレサも食事はチャイとチャパティだけだったといいます)。このようにカンテグランデが今のようなインド喫茶店になったのは運命だったのです。そんな運命の力に惹き寄せられるようにお客様やアルバイト、猫までもカンテグランデに足を運びます。カンテグランデってそんな店なのです。

1972 07 中津本店OPEN
1973 12 梅田地下街店「茶屋カンテグランデOPEN(閉店)
1974 スリランカ、インド、ネパールから紅茶の輸入を始める
1979 阪急ファイブ店OPEN(閉店)
1980 新メニューとしてラッシーが登場
1982 02 梅地下店を「Chai Shop Cante G」として改装(閉店)
1985 12 アメリカ村店(初代)OPEN(閉店)
1986 08 マルビル店OPEN(閉店)
1990 カレーやチャパティなどの現在のメニューの基礎が固まる
1992 アメリカ村店再OPEN(閉店)
1994 01 改装のため中津本店一時閉店
1995 08 カンテティーズOPEN(閉店)
1996 01 中津本店新装OPEN
1997 06 野良猫のシロが雨宿りに中津本店に来る
1998 09 カンテカンテOPEN(閉店)
2002 04 イーマ店OPEN(閉店)
2003 04 カンテティーズをリニューアルし、パンカンテをOPEN
2010 パンカンテ中津に移転
2012 NU茶屋町店OPEN
2013 グランフロント店OPEN
2017 カンテベーカリー リニューアルOPEN

新たな道へ。

私たちは新たな一歩を踏み出そうとしています。カンテグランデらしさは損なわず、新しい風を。

私たちが目指すのは、
いい感じのカフェ=カンテグランデではなく、カンテグランデ=カンテグランデという唯一無二の存在。
今や色んなカフェで当たり前に飲まれているチャイ。ですが、かつて日本にチャイを広めたのはカンテグランデでした。
そんな当たり前をもう一度。
文化をつくる最先端であり続けるために、いま、カンテグランデは守りではなく、攻めの気持ちで新しいことに挑戦していきたいのです。
そして常にお客様を楽しませられるカンテグランデでありたい。

そして地域人たちと密接に、誰かに寄り添うカンテグランデでもありたい。
私たちが提供したいのはただのチャイやカレーではありません。
一杯のチャイ、一皿のカレーで夢や思い出を提供したいのです。
恋人とケンカをした場所、幼稚園の帰り道にお母さんと立ち寄った場所、学生時代に友だちと語り合った場所、お気に入りの一冊を読む場所。
夢を語り合ったり、ケンカしたり、いい気分になったり、そんな思い出の一部になりたい。
その為にカンテグランデは失敗を恐れず、前に進み続けます。

新しいカンテグランデ、いま、始まります。